株式会社九南

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三股町・九南・日産自動車、電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結

株式会社 九南(本社:宮崎県都城市都北町、社長:黒川 浩之)は2021年7月8日、三股町(宮崎県北諸県郡三股町、町長:木佐貫 辰生)、日産自動車 株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)、ならびに、宮崎日産自動車 株式会社(本社:宮崎県宮崎市花ヶ島町、社長:松田 安典)、株式会社 日産サティオ宮崎(本社:宮崎県宮崎市大塚町、社長:平澤 淳之助)の5者で電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結しました。


本協定の内容は、『三股町で災害を起因とする停電が発生した際、町が指定する避難所等において、九南が所有する電気自動車(EV)「日産リーフ」と、日産の販売会社の店舗に配備している電気自動車(EV)「日産リーフ」を無償で貸与し、EVからの給電により、災害時にも避難所等で継続して電力が供給できる体制を整え、町民の生命及び身体の安全を守る。』また『電気自動車(EV)の普及促進を行うほか、町のイベントで使用する電力を電気自動車(EV)から供給することで、電気自動車の「走る蓄電池」としての活用を町民へ積極的にアピールし、環境・防災意識向上を目指す。』というものです。


九南は今後も、電気を通じて皆様の暮らしに寄り添い、より良い社会づくりへの貢献を目指してまいります。


プレスリリース:「三股町・九南・日産自動車、電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結」